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【BeatBox】結局、最近話題のBeatBoxって何?-口を楽器にする方法?-

こんにちは!ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです

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今回は二回目の【休憩】

 

最近テレビやSNSで話題になっている

 

BeatBoxについて紹介したいと思います!

 

 

1.BeatBoxってなに?

 

早速、BeatBoxとは何かについて紹介します!

 

BeatBoxはビートボックスといいその名の通り口でビートを奏でる音楽です!

 

唇やのど、食道までも使って体の主に口から音を出します

 

ドラムセットの楽器はもちろん、トランペットやベース、

 

はたまた声をいじったダブルボイス(声がダブって聞こえるという技!のちに登場します)というBeatBoxならではの技もあります

 

よくボイパ(ボイスパーカッション)といわれることもありますが、

 

正確にはボイパはアカペラでよく使われ、その名の通りパーカッションの精度を主としているので趣旨が違います

 

BeatBoxは音の精度はもちろんのこと、一つの音楽として成立しており

 

大会もいくつもあります

 

世界大会という名前ではありませんが、Swiss beatboxという団体が主催している

 

GrandBeatBoxBattle(通称GBB)はその規模から実質世界一を決める大会となっています

 

BeatBoxBattle は1対1でお互いの技術や音楽センスを競い合うもので、

 

現在の大会の最たるものです

 

ソロ(1人)、タッグ(2人)、クルー(3人以上5人以下)、ループステーション

 

の主に4つの部門があります

 

今年のGBB2021ではタッグループステーションという新しい部門ができたことが話題になりました

 

それでは、ハイレベルな中いま世界で活躍している日本人BeatBoxerを紹介します!

 

2.世界で活躍する日本人BeatBoxer!

 

2-1  Rofu

 

まず、このタッグチームを紹介します

 

彼らはRofuという名前で活動しており、

 

サングラスの人がFuga、もう一人がHIROです

彼らは北海道出身のBeatBoxerで、

 

Fugaの戦いの強さとそのセンス、


HIROの重くてハイクオリティなサウンド

 

そしてどちらにも共通する基礎音(いわゆるドラム系の音)のハイレベルさが

 

非常にマッチしています

 

彼らは2018年のAsiaBeatBoxBattle(アジア大会)でタッグ部門にて

 

日本人初優勝を果たしています

 

↓当時のバトル総集編です

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また、彼らは今年のGBB2021においてタッグ部門で出場し、

 

世界3位という偉業を成し遂げました

 

世界1位を目指して奮闘中です

 

彼らはYouTubeチャンネルも経営しており、人気を博しています

 

↓Rofu~アジア最強の男たち~ チャンネル

www.youtube.com

2-2  SHOW-GO

 

SHOW-GOは日本で最もバトルも強く、輝いているBeatBoxerで、

 

2017,2018年のAsiaBeatBoxBattleにも出場しています

 

彼はソロ部門での出場が多く、

 

きれいな基礎音とダブルボイスという二つの声を瞬時に切り替えることによって

 

二重に聞かせるという技を使います

 

実はソロは出場者が多くほかの部門よりハイレベルになる傾向があるのですが、

 

GBB2021では動画予6位で入選しています

 

↓その時の予選動画です

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また、個人のMVを多く出しており、BeatBox界隈にとどまらない人気を博しています

 

↓You're Gone

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彼が日本で一番のBeatBoxerといっても過言ではありません

 

彼も出身は北海道で、RofuとTATSUAKIという2016年の日本王者と

 

4人で4thGASというクルーチームを組んでおり、ライブなどで活躍してます

 

2-3   SO-SO

 

SO-SOはループステーションという楽器を使う部門などで活躍しており

 

GBB2019では前回大会のチャンピオンを予選で圧倒し勝利するという

 

ありえないことをしてのけた人です

 

ループステーション部門というのは、自分のBeatBoxで出した音を

 

ループステーションという電子楽器に録音し、

 

いくつもの音声を録音し重ねることでより深い音楽にすることを競う部門です

 

↓GBB2019の一戦目

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彼の特徴は何といってもその特殊音で、ほかのBeatBoxerには出せない音を出してのけます

 

言葉では説明できないので、下の動画をご覧ください

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これは7 TO SMOKEというGBBの打ち上げのような大会の様子です

 

明らかにほかのBeatBoxerとは使う音も音楽の組み立て方も違います

 

彼はSARUKANIというクルーグループにも属しており、

 

GBB2021では世界2位に輝いています

 

 

 

ほかにも、おそらく日本人の9割は知っているであろうBeatBoxer

 

HIKAKINさんなどがいますが、割愛させていただきます

 

3.まとめ

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今回は、BeatBoxとは何か、今日本人がどのように活躍しているのか

 

について書いてみました

 

BeatBoxに興味がなかった人、知らなかった人も

 

この記事を見て興味を持ってくれると嬉しいです(*´ω`)

 

それでは、お疲れさまでした