【休日娯楽】映画「記憶にございません!」を見てみた!(中井貴一・三谷幸喜/監督)
皆さんこんにちは!
ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです
今回も【休日娯楽】
今回紹介する映画は
『記憶にございません!』
キャッチーなタイトルで人気を博したこの作品を紹介します!
1.作品詳細
作品詳細
あらすじ
国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまいます。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった啓介は、金と権力に目がくらんだ悪徳政治家から善良な普通のおじさんに変貌してしまったのです。国政の混乱を避けるため、啓介が記憶を失ったことは国民には隠され、啓介は秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていった。結果的にあらゆるしがらみから解放されて、真摯に政治と向き合うこととなった啓介は、本気でこの国を変えたいと思いはじめようになり……。
2.この映画の見どころ
現代の政治と比較してみる!
この映画は国会や内閣など、日本の政治を中心とした作品になっています
中井貴一演じる主人公の黒田啓介は
過去最低支持率を更新してしまうほどの悪徳政治家なのですが、
そんな彼が記憶を失ってから、まさに人が変わったように
(記憶がないのでほぼ変わったことと等しいですが…)
優しい人格者になっているのです
前者と後者のギャップがとても見ごたえがあります!
3.感想
やはり、さすが三谷幸喜監督と言わざるを得ません
あふれんばかりのユーモアが話をより一層滑稽に面白く仕立てています
展開もほっこりする内容で、
黒田啓介の性格がどんどん人として道徳的になっていくのも見どころです
そしてディーンフジオカ…カッコいい。。。!!
黒田啓介が秘書たちと協力して
ほかの悪徳政治家と対峙し、
日本をよりよくしようとする…
心を打たれました...
4.まとめ
今回は、三谷幸喜監督
『記憶にございません!』
を紹介しました!
豪華な俳優陣とどんどん変わっていく黒田啓介の行動に
目が離せません!
この映画を見て、皆さんが笑いある日々を過ごせることを願っています!
お疲れさまでした