【もちもち・つるつる肌に】結局、ニキビってどうやって治るの?防ぐの?
こんにちは、ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです
思春期になると、悩み事って増えてきますよね
その中でも非常に多いのが
ニキビの悩み
どうしても気になって掻いてしまい、もっと悪化してしまった
治し方がわからず、毎日顔を髪やマスクで隠して登校…
そんな悩みを抱えている人はとても多いと思います
つるつるの肌になって、周りに顔を見てもらいたい!
今回は、そんなニキビを治すための方法、そして防ぐ方法を紹介していきます!
1.ニキビってどうやってできるの?
ニキビって、どういう仕組みでできてるんでしょうか
ニキビは、毛穴に皮脂がたまり、その出入り口が炎症を起こして隆起したものです
数日で治る軽いものから、数カ月でも治らずニキビ跡になってしまう重度のものまであります
ニキビは正式名称を尋常性ざ瘡といい、皮膚の病気なのです
毛包と呼ばれる毛の根もとにある袋状の部分や皮脂腺が炎症を起こしているのです
原因は、主に3つです
- 過剰な皮脂の分泌
- 毛穴の出口の角化
- ニキビ菌の繁殖
2.ニキビはどうなっていくの?
2-1 ニキビ菌と皮膚腺
ニキビ菌は正常な肌にも潜んでいます
そして、皮膚腺からできた皮脂が皮膚の表面に出てきます
2-2 毛穴の角化
毛穴の出口付近で角化が起こると毛穴がふさがれて皮脂が外に出れなくなります
2-3 ニキビ菌の繁殖
皮脂がたまるとニキビ菌が繁殖します
そして、そのニキビ菌が炎症作用のある物質生み出し、丘疹という赤い炎症ができます
2-4 膿疱になる
炎症がさらに進むと角化していた壁が破れ、炎症が広がりうみを持つようになります
ここまで来てしまった場合、皮膚科の病院に行き薬を処方してもらうことをお勧めします
ここで余計に刺激してしまう
=皮膚にストレスをかけてしまう
とより悪化して治った時にニキビ跡となり一生残ってしまいます
引用元↓
3.ニキビができたらどうやって治すの?防ぐの?
ニキビの治すには3つやることがあります
それは、
- 睡眠、食事を十分に取る
- 皮膚に余計な刺激与えず、清潔にする
- スキンケアをする
睡眠、食事は思春期で乱れがちな要素だと思います
毎日3食、バランスのとれた食事をとることが大切です
個人的には飲み物をハト麦茶に変えるのがおすすめです
筆者はよくイボができていたのでハト麦茶を飲んでいます
また、睡眠時間もしっかりととりましょう
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皮膚の余計な刺激を避けるには、ニキビができてもいじらず、普段から掻いたりしないようにしましょう
身の回りの物を清潔に保つことで肌に余計なストレスを与えずに済みます
スキンケアで重要なことは、
スキンケア後は、最低限2つのステップを踏みましょう
それはスキンケア30分後に
-
化粧水をかける
-
保湿クリームを塗る
最低限これだけやれば大丈夫です
筆者はこれを毎日やっているだけでニキビの数がぐんと減りました
化粧水は中高生にはハードルが高いかもしれませんが、身近なスーパーなどの安いものでも構いません
僕は無印の化粧水をお勧めします
洗顔後の保湿は、皮膚の乾燥によるバリア機能低下で外部的な刺激が増えるのを防ぐ目的があります
4.まとめ
ニキビを治す・防ぐことで重要なのは
- 生活習慣などを治し内部的にケアする
- スキンケアなどを用いて、外部的にケアする
ストレスを与えないようにすることが重要です
ですが、思春期は皮脂の分泌が多くなりますので、必然的に治りにくいまたは治ってもまたすぐ次のができてしまうこともあります
必ず治るということはありません
困ったら、家の近くの皮膚科に相談しましょう
お疲れさまでした