みなさんこんにちは、ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです
※こちらの記事は前回の続きになっておりますので、まだ見ていない方は
是非読んでいただき、この記事に戻ってきてくれるとよりコミュニケー
ション能力が向上すると思います
↓前回の記事↓
読んでもらえましたか?
前回の記事をまとめると
相手を話に引き込むには
- 相手を引き付けるフレーズで始める
- 相手を飽きさせないような内容や言葉遣い、身振り手振りを使う
- 結論を言い相手の理解を促す
でしたね?
今日はさらに発展して、引き込んだ相手を会話に参加させる方法を紹介します!
相手を会話に参加させることで一方的から双方的になり相手からの好感度が上がります
それでは、見ていきましょう
1.引き込んでも会話が成り立たない??
相手を話に引き込める人はコミュニケーション能力が非常に高いです
ですが、それはどちらかというとスピーチや発表などで効果を発揮します
雑談や日常の会話では応用しなくてはいけません
そこで必要になってくるのは相手から発信させること
相手から会話を始めさせることが最終的なゴールになってきます
2.相手を会話に参加させる方法
相手から会話に参加させるためには「自分が話さないと」を思わせる必要があります
もちろん、相手に質問し答えてもらうというのは最も簡単な方法ですが、今回はそれらを割愛し、より間接的に相手に話させる方法を紹介します
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相手に自分に対して重要な内容を話していると思わせる
相手がこれは聞かなきゃ、これは自分から話した方がいいな、と思わせる内容を会話に織り交ぜましょう
相手が好きなものや興味を持っていることなどを事前に知っていると非常に円滑に話せます
[例]
好きなゲームの話をしている時
「○○っていう新キャラがめっちゃ強いんだよね」
「そうなんだ」
「△△コラボのキャラで」
「△△って知ってるわ!××が主人公のやつでしょ?あれ好きなんだよね」
相手の好きな話題を持ってくるのは非常に有効です
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共感から会話を促す
相手に共感されるということは、相手が自分の話を理解してくれているということです
共感することで興味を引くことができ、その話題に対して自分の話したいことを話そうという気になります
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間を利用する
これがおそらく最も難しいトーク技術だと思います
絶妙な間を入れることで、「じゃあ次は私が話そうかな」と思わせることができます
考えを整理しているときに相手にさらに情報を入れてしまうと混乱の原因になってしまいます
また、間ができた時に焦って話を進めてしまうことも逆効果です
あえて相手が話し始めるのを待ってみることが大切です
3.まとめ
今回は、相手を会話に参加させ、相手に好印象を持ってもらえる方法を解説しました
コミュニケーション能力を上げることで人間関係を広げることができますね
会話力と雑談力を向上させてより良い学校生活を送ってください!
↓さらに人気者になるためには清潔感だ!↓