【何が悪い?】結局、ブルーライトってどこが悪影響なの?〈スマートフォンのヒミツ②〉
みなさんこんにちは、ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです
最近、
「目がしょぼしょぼする」
「視力が落ちた」
「スマホの画面がまぶしい・・・」
そんな風に思ったことはありませんか?
もしかしたら、それはブルーライトのせいかもしれません
ブルーライトはスマートフォンやパソコンの画面などに使われており、最も波長が短くエネルギーが強い可視光線(目に見える光線)の一種です
近年のインターネットの普及でスマホやパソコンに触れる人がどんどん増えており、
それに合わせてブルーライトもどんどん普及もされてきました
今回は、そんなブルーライトが与える悪影響を紹介したいと思います!
1.ブルーライトが目に与える影響
それでは、まずブルーライトが目に与える影響について紹介します
ブルーライトはエネルギーがとても強いため目に与える影響も大きいです
多いものとして4つ紹介します
- 眼精疲労
- 視力低下
- ドライアイ
- 視界がかすむ
ブルーライトによってダメージを受けた眼球から目の痛みや視力低下につながります
今まで以上にIoT化が進んでいる現在では、読書やショッピングもネット上、スマホ上でできるものが多いので目の不快感が必然的に多くなってきてしまいます
2.目が体や体調に与える影響
では、次に目以外に与える影響について紹介しましょう
主にこの4つです
- 頭痛
- 肩こり
- めまい
- 倦怠感
ブルーライトは目ではない部分にも悪影響を与えるんです
太陽を長く見続けていると頭ががんがんと痛くなったりすることがありますがそれと同じ原理でしょう
人口の光ではなく、太陽からも発せられる自然光です
紫外線を過度に浴びるとよくないように、ブルーライトも浴び過ぎには注意しましょう
ちなみに、ブルーライトを寝る直前に浴びたり見ることによって眠りが浅くなりますが、これはブルーライトが自然光であるという特徴と深く干渉しています
目に太陽光が届くことによって動物は体内時計を整えているのですが、ブルーライトを浴びることにも同じような影響があり、それによって体内時計がくるってしまうのです
それによってホルモンバランスが乱れていき、レム睡眠とノンレム睡眠の時間バランスもばらばらになってしまいます
安眠ができるようになる方法は下からご覧ください
3.ブルーライトの対策方法
それでは最後に、ブルーライトを見続けてしまった時の対処法を紹介します
ブルーライトを浴びてしまった時は目が疲れている状態です
長い間小さい文字の本を読み続けた時のように、目がしょぼしょぼすると思います
その時は眼を逸らし少し遠くのものを見るようにしてみましょう
よく言われる方法ですが、意外と効果があります
まとめ
ブルーライトは眼だけではなく体中に悪影響があることがわかりました
ですが、同時に体内のホルモンバランスを整える働きを担っています
ブルーライトは一概に悪いものではないですが、過度に浴びすぎたり見続けたりするのは控えた方がいいですね
それでは、お疲れさまでした