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【プログラミング勉強#002】結局、関数と引数、戻り値ってなんだ?! (Python)

Python

プログラミング勉強、2つ目の記事のテーマは

 

『関数、引数、戻り値』

 

ということで、僕の勉強したことをまとめたいと思います!

 

 

print関数

print関数とはその英単語の通り数式や文字式をターミナルなどに表示する関数です

どの本でも最初から使う最も簡単な関数でしょう

この関数は

print(数式)

または

print('文字式') 

であらわされます

 

式の計算結果の表示

これがprint関数の持っているはたらきです

 

引数と戻り値

引数と関数

関数に対して、引き渡すデータ引数といい、

関数が返す値を戻り値といいます

 

Pythonでは関数ごとに改行するので、改行を防ぐためにとして
print('total')
print(1*2+3)

  ⇒print('total'1*2+3)と置くことで、ターミナルでいちいち改行がなされなくなります

 

続いて、引数を体感します

今回は数字を順番に表示する関数

range関数

を使用します

for i in range(10):
    print('total',i)

このように筆記します

この場合、1~10などではなく、0~9が表示されます 

total 0
total 1
total 2
total 3
total 4
total 5
total 6
total 7
total 8
total 9

このように表示されます

それでは、この表示を数字ごとに改行されないようにしてみましょう

print関数の内部に、数字の間に記号などを表せるend関数を使います

end=の先を空白にすることで何も表記されずに横に数字を並べることができます

 

このように書いてみました

for i in range(7):
    print(i,end='')

そうすると、このように表示されます

0123456

 

今回のエラー

今日のエラー

[Errno 2] No such file or directory 

これはおそらく、ファイルが見つからないということでしょう

直すために、エクスプローラーを参照してみたりして直しました

 

引数と戻り値を体感してみる

print(引数,…,end='N')

  • 引数が0 ⇒ 関数名()
  • 引数がひとつ ⇒ 関数名(引数)
  • 引数が複数 ⇒ 関数名(引数,…)

戻り値の視覚化

戻り値を体感するにあたり、今回は

len関数 

を用います
len('文字列') と表記することで、文字列の文字数を表示します

このように記述してみました

print (len('Python'))

結果は下の通りです
6

 

今日のまとめ

今日は関数と引数、戻り値について勉強しました

まだまだ始まったばかりですが、かなりプログラミングをやっていると感じます

 

今日のポイント

関数に引数を入力することで、戻り値が戻ってくる

 

それでは、お疲れさまでした!

 

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