【つける派かつけない派か】そういえば、常夜灯ってなんでつけるの?常夜灯をつけるメリットとは
みなさんこんにちは、ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです
みなさんは夜寝るときに「常夜灯」ってつけますか?
夜は真っ暗にして寝ている方も結構多いと思います
僕はつけます
子供のころからつける習慣があったので、今でもつけています
ですが、なぜ常夜灯をつけるんでしょう?
今回はそんな常夜灯をつけるメリットを紹介します!
1.常夜灯ってなんだ
そもそも常夜灯を知らない、という方もいるかもしれません
常夜灯は「こだま」とも言われ、昭和時代の民家によくみられる電灯の最も暗いオレンジ色の電球です
たいていの電灯は3段階明るさがあり、3回目にスイッチを引っ張ってつける一番暗いものが常夜灯です
それでは、常夜灯をつけるメリットを紹介します
2.常夜灯をつける理由
それでは、常夜灯をつける理由は何でしょうか?
たくさんの説がありますが、常夜灯をつけることで
- 月明かりの夜を演出できてリラックスにつながる
- 寝起きが良くなる
などといった説があります
実際のところはあまりよくわかっていません
また、常夜灯をつけないことで
「暗闇は不安につながる」
「不安から浅い眠りになってしまう」
などの意見もあるため、常夜灯をつけるメリットはあるのでしょう
3.なぜオレンジ色なの?
現在多くの常夜灯はオレンジ色です
ではなぜオレンジ色のものが多いのでしょう
一説には
「オレンジ色はリラックス効果がある」
「オレンジ色は落ち着く」
などもありますが、
別の説として
「昔はオレンジ色でしか作れなかったから」
というのが見つかりました
当時は白熱電球がメジャーでしたが、白熱電球ではオレンジ色しか出せず、そのまま常夜灯=オレンジ色が広まったと言われています
出典
「常夜灯はオレンジ色」が常識?オレンジ色には理由があった!|建築資材の検索なら建材ナビ
3.まとめ
今回は常夜灯をつけるメリットと常夜灯の色の理由を紹介しました
最近は真っ暗にして寝る人が多く、常夜灯の存在は薄れてきていますが
僕は常夜灯をつけてぐっすり寝ることをお勧めします!
それでは、お疲れさまでした
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