【半強制起床】結局、朝すっきり目覚めるにはどうすればいいの?〔睡眠と起床②〕
みなさんこんにちは、ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです
夜に疲れて家に帰り、疲れの残ったまま寝る・・・
朝、すっきりとした目覚めができていますか?
僕はあまり気持ちのいい目覚めを経験したことがありませんでした
夜はすっきり寝ていても二度寝三度寝四度寝と繰り返し気付いたら
遅刻ギリギリの時間、なんていうことも多々ありました
僕と同じ悩みを持っている人のために、今回は
- 半強制的に早起きができるようになる
- 目覚めがすっきりして気持ちのいい朝を迎えられる
睡眠の方法と朝の過ごし方について紹介します
1.朝起きるときに目覚めが悪いのはなぜ?
朝起きると頭がぼーっとして、眠気に勝てずにまた寝てしまう…
そんな生活の原因はどこにあるのでしょうか?
その理由はただ一つです
睡眠の質が悪い
睡眠時間はちゃんととっているという方、
実は睡眠の質は必ずしも睡眠時間に依存するわけではないのです
睡眠の質を上げるときに重要なことは深い眠りの時間を増やすこと
つまりノンレム睡眠の時間の割合を引き上げることにあります
ノンレム睡眠とは反対に、脳が記憶の整理などをして活発に働いている時間をレム睡眠といいます
レム睡眠の時間が長くなる原因として、直前にスマホをいじっていたり、コーヒーを飲んだりすることが挙げられます
睡眠の質を上げる方法は下のブログから読むことができます
2.どうやったら朝すっきり目覚めることができるの?
それでは、実際に朝しゃっきりと目覚めることができる方法を紹介します
目覚ましの方法を変える
目覚ましの方法を変えることは非常に有効なやり方です
例として5つ挙げます
- 目覚ましのボリュームを大きくする
- 目覚ましの位置を離す
- 目覚ましのメロディを自分の好きな音楽にする
- テレビのオンタイマーを使う
それぞれの理由を解説します
- 目覚ましのボリュームを大きくすることでより目覚めやすくなります
- 位置を遠ざけて目覚ましを止めるまでの動きを増やし目覚ましが止まったころには目が覚めているようにします
- メロディーを自分の好きな音楽にすることでより意識しやすくします
- テレビのオンタイマーを利用して決まった時間に起こし、テレビを見ようとさせて目を覚まします
これらの方法を実践し、今まで以上に目覚めやすくしましょう
体の仕組みを利用する
次は、体の仕組みを利用した目覚めの方法を紹介します
- 睡眠時間を一定に決める
- カーテンを開けて寝る
- 毎日同じ時間に起きる
では、こちらもそれぞれ解説しましょう
- レム睡眠とノンレム睡眠は約1時間30分ごとに来ていると言われているため、睡眠時間を強制的に1.5の倍数にすることでレム睡眠とノンレム睡眠のバランスを整えて目覚めをすっきりさせます
- 一説によると周囲の光量が徐々に増大していく環境が日の出を連想させ、体が目覚めやすくなるというものです
カーテンを開けて寝ることで実際の太陽の動きに沿った目覚めができます - 土曜日や日曜日は少し長く寝よう、と思ってしまいますよね
ですが、そこをあえてなじ時間に寝ることで平日の疲れを緩和することができます
月曜日の朝がきついのはそのためです
目覚めの方法を変えることと、身体的に気持ちのいい目覚めの獲得するやり方の双方を実践することでより気持ちのいい目覚めを実感できます
3.まとめ
今回はより気持ちのいい目覚めを実践する方法を紹介しました
とにもかくにも良質な睡眠なしでは効果が半減になってしまいますから、
睡眠の質の改善と目覚めのやり方を同時に実践するようにしましょう
お疲れさまでした