【月曜日の朝が快適に】結局、安眠したいけどどうすればいいの?眠れない原因とは①
みなさんこんにちは、ぬんける (@nunkeruinvade3) | Twitterです
みなさん、毎日よく眠れていますか?
朝起きたら「今日も頑張ろう」と思えますか?
僕は思えませんでした
早く寝ているのに目覚めが悪い
朝は大嫌い、二度寝三度寝は常習犯
帰った時は眠いのに、ベッドに入ってから1時間も目がぱっちり
ですが、これらの方法を一つだけ実践したので今では「朝活」たるものができています
今回は、朝をもっと快適に迎えられる「安眠」の方法と眠れない原因を紹介します!
そもそも、眠れない原因はどこにあるの?
そもそも眠れない原因はどこになるのでしょうか?
眠れない原因は一つに限ったことではありません
複数の原因があります
それでは一つ一つ見ていきましょう
生活習慣が原因の場合
中高生の場合多いのが生活習慣による不眠です
主な理由を挙げてみましょう
- 寝る直前までスマホをいじっている
これは現在非常によく言われている学生の悪い生活習慣ですね
夜までスマホを見ていると寝ているときに浅い眠り(ノンレム睡眠)が繰り返すのみで深い眠りにつけなくなります
ブルーライトによりホルモンの影響で睡眠の質が下がってしまいます
スマホをいじっているときは楽しいです
ゲームやSNSはいくらでも続けられますね
ですが、その時間で自身の睡眠の質を侵してしまいます
寝る前のスマホの使い方には気を付けましょう!
〈対策〉
・毎日時間を決めてその時間以降は使わないようにする
・スマホの充電はリビングなどでする
・保護者にスクリーンロックをかけてもらう
- 寝る前にカフェインを含んだ飲み物を飲む
これは中高生よりも大人の方に多いのではないでしょうか
疲れて帰ったら唯一リラックスできる時間が夜の寝る前…
ですが、寝る前にコーヒーを飲んでしまうとカフェインの覚醒作用によって安眠が妨げられてしまいます
タバコを吸うことも同じです
〈対策〉
・寝る前は常温水を飲む
・寝る一時間前まではコーヒーを飲めると決める
実はこれにも覚醒作用がある!
ここで、あまり知られませんが実は覚醒作用を引き起こしてしまう身近な行動を2つ紹介します
- 歯を磨く
えっと思った方、私も思いました
歯を磨くことで脳への疲労が減り、注意力が上がるという研究結果が出ています
歯磨きをすることで集中力やリフレッシュ感が上がるんです
つまり、寝る前に歯を磨くと安眠どころかそこからバリバリ動ける状態になってしまうわけです
寝る直前に歯を磨くのは非推奨です
- 冷たい水を飲む
これはだれでも想像できますね
冷たい水を浴びて目を覚ますという方法がありますが、それは飲むことでも同じです
寝る直前に冷たい水はあまり飲まないようにしましょう
生活習慣は非常に乱れやすいですが直しにくいです
自分のルールを決めてからは必ず行動するようにしましょう
すぐには直ることはないと思いますが、一つ改善することで安眠に一歩ずつでも進むことができます
病的な原因の場合
身体的な病気によって安眠が妨げられている場合があります
胸苦しさがあったり、咳が止まらないとき
体がかゆい、痛いとき
そのような場合は病院で受診することを推奨します
精神的に安眠が妨げられている場合もあります
ストレスや精神疲労などで不眠になってしまう場合もあります
寝付けない、中間覚醒、早期覚醒などは精神疲労などの影響が大きいことが多いです
うつ病などの精神疾患の場合もあるため病院で受診することをお勧めします
2.睡眠の質を向上するには?
ストレッチをする
ストレッチをすることで副交感神経が優位になり、リラックスできます
背伸びなどを数分やるだけで大丈夫です
それに加えて、柔軟性や血行の改善、運動不足の解消にもつながります
まさに一石二鳥ですね!
入浴のやり方を変えてみる
入浴の方法を変えることで睡眠の質を向上できます
体温より少し高い38度から40度のぬるま湯で20~40分ほどつかりましょう
半身浴の場合は少し長めに入ってみてください
また、寝る3時間前から2時間前までにはお風呂に入ることで睡眠のへの効果がかなり大きくなります
この入浴方法によってより眠りにつきやすくなります
3.まとめ
今回は不眠の方法と安眠につなげられる生活習慣を紹介しました
生活習慣の改善はだれでも始めらるので、あとは続けるだけです
日々の生活習慣を改善して安眠を手に入れましょう!
お疲れさまでした
↓朝起きたら顔がむくんでいる…↓